勘づかれた
2008年 12月 25日
「お父さん、これ」
朝、出勤の準備をしていると、サンが起きてきた。
手にサンタからのプレゼントを持っている。
「おお、よかったな」
「うん」
さっそく包みを開けるサン。
ふと、その手が止まる。
そして。
「お母さん…これ、お母さんが買ってきたん?」
ギクッ。
妻「なんで? お母さんは知らんで」
サ「だって…なんかシール貼ってあるもん」
やべえ、気づかれた!
私「ははあ、サンタさん、今年はそのお店で買ってきたんやろなあ、たぶん」
サ「ふぅ~ん…」
明らかに腑に落ちていない。
う~む、やはりあのシールは拒否るべきだったか…。
サンは「サンタがどうやって家に入ってくるか」が不思議で仕方ないようで、
昨日もしつこく妻に質問していたらしく、
サ「去年、窓開けてた?」
妻「ううん、開けてないよ」
サ「じゃあ、どうやって入ってきたんやろ?」
妻「たぶん、サンタさんって、体がすごーく薄いんちゃう?」
サ「そんなわけないやん!」
妻「じゃあ、すごーく小さいんやわ」
サ「それやったら荷物持たれへんやん!」
というようなやり取りをしていたそうな。
おそらく学校には「サンタはいない」説を唱え出している友達もいるだろうし、
そういう意味では、今回の百貨店シールは、やはり痛恨のミスと言わざるを得ないかも。
う~ん、しくった。
つーか、そろそろ「次の展開」を考えるべきなのかなあ…。
せっかく喜ばせてやろうとしたのに、若干胸が痛む気がする、そんな今年のクリスマス。
朝、出勤の準備をしていると、サンが起きてきた。
手にサンタからのプレゼントを持っている。
「おお、よかったな」
「うん」
さっそく包みを開けるサン。
ふと、その手が止まる。
そして。
「お母さん…これ、お母さんが買ってきたん?」
ギクッ。
妻「なんで? お母さんは知らんで」
サ「だって…なんかシール貼ってあるもん」
やべえ、気づかれた!
私「ははあ、サンタさん、今年はそのお店で買ってきたんやろなあ、たぶん」
サ「ふぅ~ん…」
明らかに腑に落ちていない。
う~む、やはりあのシールは拒否るべきだったか…。
サンは「サンタがどうやって家に入ってくるか」が不思議で仕方ないようで、
昨日もしつこく妻に質問していたらしく、
サ「去年、窓開けてた?」
妻「ううん、開けてないよ」
サ「じゃあ、どうやって入ってきたんやろ?」
妻「たぶん、サンタさんって、体がすごーく薄いんちゃう?」
サ「そんなわけないやん!」
妻「じゃあ、すごーく小さいんやわ」
サ「それやったら荷物持たれへんやん!」
というようなやり取りをしていたそうな。
おそらく学校には「サンタはいない」説を唱え出している友達もいるだろうし、
そういう意味では、今回の百貨店シールは、やはり痛恨のミスと言わざるを得ないかも。
う~ん、しくった。
つーか、そろそろ「次の展開」を考えるべきなのかなあ…。
せっかく喜ばせてやろうとしたのに、若干胸が痛む気がする、そんな今年のクリスマス。
by hibinag
| 2008-12-25 12:26
| 01.日常雑記