虎風草「THE END」
2007年 10月 14日
10/14(CS 1-St-2) ●3-5D(ナゴヤドーム)
連敗という結果は想定内だったんで、正直、あまりショックはない。
というか、やっぱり自分の中では盛り上がりがなかった。
何でかなあ?
例の「おまけ感」のせいなのかなあ?
シーズン終盤、阪神のチーム状態が落ちて、そのままCSになっちゃったからかなあ?
とにかく、「いよいよCSだ!」みたいなワクワク感は、ついに出てこなかった。
出てこないまま、終わってしまった。
しかも、2戦とも初回に結構な失点。
打線は機能せず、防戦一方。
今日の8回の反撃を、明日の新聞は「意地」と書くかもしれないが、
ああいうものを、むしろそんなふうに言ってほしくない。
意地を見せても、結局負けたのでは、意地という言葉が浮かばれない。
勝って初めて「意地」と呼べるのだ。と思う。
03年の日本シリーズ以降、ポストシーズンゲームのタイガースは、常に重い。
このまとわりつくような重苦しさは、やっぱり今回も払拭できないままだった。
今回の私の個人的なワクワク感の欠如は、そのあたりが原因だったのかもしれない。
果たして阪神は強いのか、弱いのか?
その答えを、このオフから来季にかけて、見せてもらおう。
なんてことをラジオの前で考えた、07年のラストゲームだった。
連敗という結果は想定内だったんで、正直、あまりショックはない。
というか、やっぱり自分の中では盛り上がりがなかった。
何でかなあ?
例の「おまけ感」のせいなのかなあ?
シーズン終盤、阪神のチーム状態が落ちて、そのままCSになっちゃったからかなあ?
とにかく、「いよいよCSだ!」みたいなワクワク感は、ついに出てこなかった。
出てこないまま、終わってしまった。
しかも、2戦とも初回に結構な失点。
打線は機能せず、防戦一方。
今日の8回の反撃を、明日の新聞は「意地」と書くかもしれないが、
ああいうものを、むしろそんなふうに言ってほしくない。
意地を見せても、結局負けたのでは、意地という言葉が浮かばれない。
勝って初めて「意地」と呼べるのだ。と思う。
03年の日本シリーズ以降、ポストシーズンゲームのタイガースは、常に重い。
このまとわりつくような重苦しさは、やっぱり今回も払拭できないままだった。
今回の私の個人的なワクワク感の欠如は、そのあたりが原因だったのかもしれない。
果たして阪神は強いのか、弱いのか?
その答えを、このオフから来季にかけて、見せてもらおう。
なんてことをラジオの前で考えた、07年のラストゲームだった。
by hibinag
| 2007-10-14 23:29
| 04-1.野球