これぞ野球観戦
2007年 06月 03日
実施3年目にして、初めて交流戦に行ってきた。
と言っても、もちろん札幌まで繰り出したわけではない。
スカイマークスタジアムのオリックス-横浜戦です。
↑試合前、入念に素振りをする下山・村松両選手と、試合後の合コンについて入念に打ち合わせをする両チームのマスコットたち(一部邪推)
実は、地元の神戸・明石の公立小学校児童を対象に招待券が配られ、
内野自由席が、子供は無料、大人は4人まで半額(=1000円)。
それじゃあ、せっかくなんでってことで、妻の両親も誘ってナイター観戦となった次第。
ちなみに、先日の甲子園に続いてベイの試合となったのは単なる偶然。
決して隠れ横浜ファンとかいうことではありません(笑)。
私、この球場でのプロ野球観戦は初めてだったが、芝がすごくきれいですな。
座席もそんなに窮屈ではないし、ゆったりとした気分で観戦できた。
甲子園は人の多さが尋常でない上に、あの狭い座席だからねえ。
まあ、甲子園ほど混んでないってのも、要因としてはあるかもしれないけど。
主催者側のファンサービスもいろいろあって、
ほぼ全ての攻守交代時に、クイズをやったりマスコットが何かやったり。
ボールモンキーは、どうも首尾よくとはいかなかったけど、
お客さん、特に子供を飽きさせない工夫が随所に見られた。
交流戦ってことで、横浜のマスコットも参加して、盛り上げに一役買ってたし、
とにかく楽しい雰囲気がボールパーク全体を包み込んでいた。
試合終了後には、フィールド指定席(いわゆるエキサイティング・シート)に入れてくれ、ネッピーやリプシーが子供たちと握手したりサインに応じたり。サンも、ネッピーに肩を組んでもらって、写真を撮ってもらいました。で、感謝の気持ちを表そうと、つい私までネッピーと握手したりして(笑)。
球場の職員さんや警備のバイトさんも総じて温かい対応で、ゲートを出る時は、子供に手を振りながら「また来てね!」とか言う人もいて、あれ? 遊園地から帰るんだっけ? みたいな雰囲気があった。
こういうの、どれもこれも、甲子園じゃ絶対あり得ない。そういう意味で、ここ数年の甲子園は「異常」なんだなあ、とつくづく感じた。と同時に、何にもしなくても客が来てくれるという現状っていいのか? という疑問も沸いた。まあ、他球団(特にパリーグ)から見れば、それこそ羨ましい状況なんだろうけど。
ゲームの方は、平野(牛)、三浦(星)の投げ合いで6回まで0-0の投手戦。
二人ともいい球投げてましたわ。
三浦って、やっぱり打ちにくいんやなあ、と思った。
が、7回に牛打線がワンチャンスを活かして3点を取り、番長をノックアウト。
9回、ワイルドピッチで1点取られたけど、3-1で牛が勝ちました。
一応地元やし、阪神に連勝したんやから横浜にも勝ってもらわんと、
という気持ちでオリに肩入れして見てたんで、まあ良かったかなと。
ていうか、先日の甲子園といい、私が現場に行くと、横浜は点が取れんのです。
今日も、最後のバッテリーミスがなければゼロ封やったし、
ぶっちゃけ、今日のオリックスの勝利はオレのおかげやな!←いっぺん殴られてこい
【今日の舞台裏】
試合後の恒例、ヒーローインタビュー。
9回途中まで完封ペースだった平野投手と、先制打を放った阿部選手がお立ち台。
二人の後ろにスポンサー名とかが書いてあるボードが立てられる。
テレビのニュースなんかでお馴染みの光景ですな。
しかし、その裏側は、こんなことに…。
ボードを手で支えてます。それも、かなり一生懸命。
これ、タテに二つ折りになるんだけど、上側はどうやら自立しない模様。
いやあ、初めて見た。
と言っても、もちろん札幌まで繰り出したわけではない。
スカイマークスタジアムのオリックス-横浜戦です。
実は、地元の神戸・明石の公立小学校児童を対象に招待券が配られ、
内野自由席が、子供は無料、大人は4人まで半額(=1000円)。
それじゃあ、せっかくなんでってことで、妻の両親も誘ってナイター観戦となった次第。
ちなみに、先日の甲子園に続いてベイの試合となったのは単なる偶然。
決して隠れ横浜ファンとかいうことではありません(笑)。
私、この球場でのプロ野球観戦は初めてだったが、芝がすごくきれいですな。
座席もそんなに窮屈ではないし、ゆったりとした気分で観戦できた。
甲子園は人の多さが尋常でない上に、あの狭い座席だからねえ。
まあ、甲子園ほど混んでないってのも、要因としてはあるかもしれないけど。
主催者側のファンサービスもいろいろあって、
ほぼ全ての攻守交代時に、クイズをやったりマスコットが何かやったり。
ボールモンキーは、どうも首尾よくとはいかなかったけど、
お客さん、特に子供を飽きさせない工夫が随所に見られた。
交流戦ってことで、横浜のマスコットも参加して、盛り上げに一役買ってたし、
とにかく楽しい雰囲気がボールパーク全体を包み込んでいた。
試合終了後には、フィールド指定席(いわゆるエキサイティング・シート)に入れてくれ、ネッピーやリプシーが子供たちと握手したりサインに応じたり。サンも、ネッピーに肩を組んでもらって、写真を撮ってもらいました。で、感謝の気持ちを表そうと、つい私までネッピーと握手したりして(笑)。
球場の職員さんや警備のバイトさんも総じて温かい対応で、ゲートを出る時は、子供に手を振りながら「また来てね!」とか言う人もいて、あれ? 遊園地から帰るんだっけ? みたいな雰囲気があった。
こういうの、どれもこれも、甲子園じゃ絶対あり得ない。そういう意味で、ここ数年の甲子園は「異常」なんだなあ、とつくづく感じた。と同時に、何にもしなくても客が来てくれるという現状っていいのか? という疑問も沸いた。まあ、他球団(特にパリーグ)から見れば、それこそ羨ましい状況なんだろうけど。
ゲームの方は、平野(牛)、三浦(星)の投げ合いで6回まで0-0の投手戦。
二人ともいい球投げてましたわ。
三浦って、やっぱり打ちにくいんやなあ、と思った。
が、7回に牛打線がワンチャンスを活かして3点を取り、番長をノックアウト。
9回、ワイルドピッチで1点取られたけど、3-1で牛が勝ちました。
一応地元やし、阪神に連勝したんやから横浜にも勝ってもらわんと、
という気持ちでオリに肩入れして見てたんで、まあ良かったかなと。
ていうか、先日の甲子園といい、私が現場に行くと、横浜は点が取れんのです。
今日も、最後のバッテリーミスがなければゼロ封やったし、
ぶっちゃけ、今日のオリックスの勝利はオレのおかげやな!←いっぺん殴られてこい
【今日の舞台裏】
試合後の恒例、ヒーローインタビュー。
9回途中まで完封ペースだった平野投手と、先制打を放った阿部選手がお立ち台。
二人の後ろにスポンサー名とかが書いてあるボードが立てられる。
テレビのニュースなんかでお馴染みの光景ですな。
しかし、その裏側は、こんなことに…。
ボードを手で支えてます。それも、かなり一生懸命。
これ、タテに二つ折りになるんだけど、上側はどうやら自立しない模様。
いやあ、初めて見た。
by hibinag
| 2007-06-03 02:15
| 04-1.野球