慌てなくていい。急がなくていい。前を向いて、少しずつ。地に足つけて、一歩ずつ。


by hibinag
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<   2004年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

せまっ!

私も以前から気にはなっていた。
いや、一度見たら、誰でも気になるだろう、あれは。

阪神・春日野道駅。
ターミナルである三宮駅の一つ大阪側にあるこの駅は、
日本一狭いホームとして鉄道ファンに知られているらしい。

日本一とは知らなかったが、確かに狭い。
詳細は、よくまとまったレポートを見つけたので、参照されたい。

私は利用したことこそないが、電車で通過したことは何度もある。
他の駅よりやや遅めに通過するため、ホームの様子がよく見えるのだが、
絶対に降りたくないと思ってしまうぐらい狭い。
KONISHIKIや曙はたぶん通れないぞ。
阪神ファンの松村邦洋もやめといたほうがよさそうだ。
彼らの身が危険なのはもちろん、他の乗客の迷惑になるのは間違いない。

さて、そんな超デンジャラスな春日野道駅だが、
さすがに阪神電鉄も手を打っていた。
3年前から大幅な改良工事に着手、このほど両側に新しいホームが完成し、
中央の超狭量ホームは明後日で見納めになるらしい。
ネット記事によると、この島式ホーム、70年前にできたそうが、
その間、無事故だったという。
うむ、意外にそんなものかもしれぬ。

明日は祝日。
まだまだ暑い今日この頃、この極細ホームで冷や汗を流す最後のチャンスです!
いや、私は絶対行きませんけど(笑)。
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by hibinag | 2004-09-22 19:03 | 02.一般ニュース

不在の妙


↑これ、何だか分かりますか?


ガラスの花瓶ではありません。
ましてやガラスの仮面では、絶対ない<言われんでも分かる



正解はコレ↓です。


え~っと、つまり、いわゆる電器の傘です。
これは正式には何ていうんでしょ?
ちょっと調べてみたんですが、分かりませんでした。
つーか、これが正式名称なのか?
う~む、ショーメイのメイショーが分からん。

などという、くだらないダジャレは放置しまして<書くなよ

昨日の午後、妻とサンは所用で出掛けました。
玄関のドアを閉め、鍵をかけてほんの数秒。
背後で、ドア越しに、「ガチャーーーンッ!!」という物凄い音がしたそうです。
急いでいたので、そのまま行こうかと思ったらしいのですが、
妻は何かを感じたらしく、戻って解錠し、ドアを開けたところ。

玄関中に飛び散るガラスの破片

が目に飛び込んできたそうです。

…、あ、いや、本当に飛び込んできたら失明ものですが、
そうではなくて、そういう光景を見た、と。
ああもう、ややこしいな。

そうです。
つまり、いわゆる一つの電器の傘が落下して粉々に砕けたらしいのです。
上の写真は玄関からリビングへ通じる廊下に付いているものですが、
同じタイプのものが玄関にもぶら下がっていたんです。
で、それが落ちたと。
以下、妻の感想。

「あと3秒遅かったら、と思うとゾッとする」

はい、右に同じ。
よくぞ外にいてくれたもんです。
玄関にいれば破片で大ケガはまず免れず、
ヘタすりゃ頭直撃で、もっと大変な事態になっていたかもしれません。

私が帰宅した時はすっかり片付けも終わっており、
私自身は凄惨な現場を見ずに済んだのですが、
後始末は相当骨が折れたそうです。そりゃそうだわな。

で、とりあえず、上の写真の廊下のやつは外しました。
まあ、何でこんなに重いものが、とは前から思いつつも、
借家なんで放ったらかしにしてたんですが、こりゃ大家さんとも協議しなきゃ。
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by hibinag | 2004-09-17 22:06 | 01.日常雑記
この社会には、いろいろな「形式」が存在する。
必要なものと、必ずしもそうでないものと。

結婚における仲人は、後者の代表のようなものだ。
と、私はずっと思っている。
昨日、見た毎日新聞の記事によれば、
仲人を立てたカップルは4.6%と、激減しているらしい。
首都圏ではわずか1%で、記事の表現を借りれば、「ほぼ死滅」したとか。
害虫扱いかいな、気の毒に(笑)。

調査したリクルートの結婚情報誌「ゼクシィ」編集長は、

「終身雇用が揺らぎ、ついてゆくべき上司に仲人を頼む風潮がなくなったため」

と分析しているそうだが、仕事上の事情だけでもあるまい。
仲人とは間を取り持つ人間のことであり、
誰かが取り次がなくても、とっとと子供までこさえるカップルが氾濫する昨今、
そんな人種は「死滅」して当然かと思われる。
というのは言い過ぎにしても、記事の終盤にある通り、
「家と家を仲介する仲人の必要性が薄れた」ことは間違いない。

かく言う私も仲人は立てていない。
当時はまだ、「仲人を立てない」ことは、全く非常識ではないにしても、
「ちょっと変わっている」程度のことを思う人もまだまだいたであろう頃だった。
事実、私より半年前に結婚した友人は、社内結婚ということもあって、
仲人はもちろん、「来賓」まで会社に決められたらしい。
まあ、それはそれで企業社会の必要悪なんだろうけどさ。

私は、極めて個人的なセレモニーであるはずのものを
そういう形式まみれにするのは絶対に嫌だったし、
実は結婚を決めた時、今の職場に転職する直前だったのをいいことに
式や披露パーティーに職場の人間は一人も呼ばなかった。

私が招いた関係者は家族と従兄弟数人、そして友人が数人。
だが、それで満足だったし、今でも良かったと思っている。
祝ってもらいたい人に祝ってもらえれば、それで必要十分なわけで、
そういう意味ではやっと時代が俺に追いついたかと<何様だ
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by hibinag | 2004-09-15 20:06 | 01.日常雑記

瓦解と解放

ポール・マッカートニーのライブ番組を観た。
といってもビデオで。
先月、NHKのBSで放送されたものを義母が録ってくれたのだが、
ずっと観るタイミングを逸していた。

感想はというと、演奏シーンが途切れ途切れで、
フルコーラス入っていたのはたったの3曲しかなく、
「ライブ番組」としてはイマイチと言わざるを得ない。

しかし、「ドキュメンタリー番組」としては結構よかった。
どこの製作だったかちゃんと確認しなかったが(おそらくはBBCあたり?)、
ライブ映像の合間に、ビートルズが体制から「敵視」されていた旧ソ連時代を知る
ロシアのミュージシャンや反体制運動家、政治家、
文化人などのインタビューが挿入され、
口々に「ポールが赤の広場で歌う感動がどんなにすごいものか」を表現していた。
いや、むしろ、こうしたインタビューの合間にライブ映像が挿入されていた、
といったほうが的確かもしれない。

その中で興味深かったのは、「レントゲン写真のレコード」の話だ。
レントゲン写真を加工すると、音を刻むことができるらしく、
旧ソ連時代、病院で使用済みの写真を回収する商売が流行ったそうだ。
ミュージシャンの一人は、「折れた骨が映っている写真をプレーヤーに乗せて、
よくロックを聴いたものさ」
と話していた。
旧体制下でロックのレコードを手に入れることが
如何に難しかったかを雄弁に物語るエピソードだ。

そうした苦難の時代を経て、憧れのロック・スターのステージを目の当たりにした
中年のオーディエンスの中には、
涙を浮かべながらビートルズ・ナンバーを口ずさむ人もいた。
カメラがその姿をとらえた時、こちらまで涙腺が緩んだ。

旧ソ連の瓦解によってロックを聴く自由を得た人々。
一つの対立軸の崩壊が「解放」をもたらした。
そして今日、「9.11」からまる3年――。
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by hibinag | 2004-09-11 17:28 | 05-1.Beatles

地震過剰

昨夜、2度にわたって地震が発生した。

夜7時頃、自室で揺れを感じ、すぐに「地震や!」と叫びつつリビングへ。
むしろ私の声に驚いたのか、
すがってきたサンの頭を抱えるようにして収まるのを待った。
妻は台所にいて、食器棚の心配をしていた。
「倒れてきたら支えなあかん、と思った」とか言ってた。
危ないって(苦笑)。

和歌山、奈良で震度5。結構デカい。
兵庫は震度3で、横揺れだったので、特に被害はなかったが、
もちろんいい気持ちはしない。

深夜12時前、やはり自室でパソコンに向かっていたら、またきた。
さっきの地震の後で申し合わせていたとおり、寝室に駆け込んだ。
寝室は我が家で唯一、背の高い家具を置いていない部屋。
従って、上からものが落下してくる心配がないからだった。

サンはすでに寝ていて、妻もその傍らにいた。
私もベッドに上がって、揺れが終わるのを待った。
が、かなり長い。
ゆっくりとした横揺れが数十秒続いた。

妻は阪神大震災の被災者だ。
避難生活こそ免れたものの、地震の怖さは身を持って知らされている。
あの時の恐怖が蘇るのか、呼吸が荒くなった。
私も当時、大阪で震度5を体験した。
住んでいたマンションがぐるぐる回っているように感じた。
余震では、足元から突き上げるような縦揺れも経験した。

今回は横揺れだけで、各地で震度5や4と報じられる中、
兵庫県は相変わらずの震度3で、ちょっとヘボい気もしたが(笑)、
こういうのはヘボくて結構だ。

震災経験者の割には非常持ち出しの袋も
防災グッズも用意していなかったので(笑)、
慌てて懐中電灯を点検したり、水筒やら缶詰やらを用意した。
全く気づかずに眠っているサンを挟むようにして、身を寄せ合って寝た。
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by hibinag | 2004-09-06 13:09 | 01.日常雑記

2代目襲名

昨日、姫路に行く前に三宮で某電機店に立ち寄った。
新しいビデオカメラを買うためだ。
先日、私の手で天に召された初代に代わる2代目を探しに行ったのである。

何せ急なことだから映像がそれなりに撮れれば、後は値段以外、何の拘りもない。
ま、強いて言うなら、これまでの資産といえるDVテープの山を活かすため、
DVDタイプは不要という程度。
静止画100万画素? おととい来やがれってんだい<何様?

ターゲットは決まっているも同然なので、横に付いた店のおねーちゃん
って、そういう書き方すると、ごっつオトナのニオイがしそうですが、
そうではなくて、店員さんの説明もほとんど不要。
程なく狙いを定め、つつがなく決定。
2代目はクリスさんです。ヨロシク<違

おまけでテープを付けてもらって、充電もしてもらって、
そのまま姫路へ向かいました。
前機種から約6年、さすがに性能や細かい使い勝手がぐんと改善されている。
何より軽いし。
初代とメーカーが違うのもあって、ズームの操作が逆方向なので、
捜査官はまだ現場に到着しておりません警部。
じゃなくて、操作感に違和感はあるものの、慣れれば何てことはないわけで。

なお、同店の修理コーナーに預けていた初代くんは、
お店の人に手厚く葬っていただくことにしました。
亡骸を自宅に引き取ることもなく。
いや、ほら、だって荷物になるしぃ~、どっちみち捨てなあかんしぃ~。
お店の人も「粗ゴミとして捨てときます」て言うてはりました。
すまぬ、初代。合掌。

<本日の蛇足>
店頭で私に付いたあまりオトナのニオイのしないおねーちゃん
それもそのはず、バイトでした。しかも3日目
道理で営業トークがイマイチ、つーかヘタやと思ったけど。

「これから上の人と初ミーティングなんですぅ~。コワイよぉ~」

で? おっちゃんにどうせえと?
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by hibinag | 2004-09-05 19:11 | 01.日常雑記

姫路ぶらり旅

3人で姫路に行ってきた。
先日、某テレビ番組で三谷幸喜と香取慎吾が姫路でロケしているのを見て、
私らもぶらりしようってことで。まあ、要は触発されたと。

三宮から山陽電鉄の直通特急に乗り、途中、乗り換えて亀山という駅で下車。
亀山本徳寺に向かう。
何でかというと、この寺の本堂として使われている建物が、
西本願寺の北集会所が移築されたものでして。

冒頭の三谷・香取というメンツで分かった人もいると思いますが、
その建物はかつて新選組の屯所として使われていたもので、それを見ようと。
私、たまたまサンダル履きでしたんで、
裸足で直に板張りの廊下とか歩けていい感じ。
刀傷にも触ってきました。

今まであんまり「縁の地巡り」とか積極的にやろうとは思わなかったけど、
新選組については、ドラマもさることながら、
今頃、司馬遼太郎とか読んでいたりするので、
機会があれば、
秋の行楽を兼ねて京都あたりに繰り出すのもいいなあ、とか思ったり。
まずは池田屋でフィーバー!<違

それはさておき、本徳寺を辞して姫路の中心街へ出る。
駅前の喫茶店で一服した後、徒歩で姫路城へ。
実は私、30年以上も関西人やってるんですが、これが初姫路。
はつひめじ かおりまつたけ あじしめじ。
いえ、何でもありません。

「世界遺産」「国宝」というだけあって、どんなにすげえのかと思いきや、
歩くにつれ大きく近づいてくる城は、案外普通? ってのが第一印象。
しかし、大手門をくぐって庭から見た様相は、なるほど美しかった。
時間が過ぎていて、城に登れなかったのがちょっと残念。

帰りは商店街を引き返し、途中、「天正三木屋」といううどん屋に立ち寄る。
つーか、これ、大きな目的の一つでした(笑)。
というのは、ここも例のテレビで紹介されてたわけなんですが、さすがの美味。
ぜひ、うちの近所にチェーン店出してほしいとか、
何なら私がってな勢いつくぐらい美味かったっす。
別に回しモンじゃありませんが、姫路にお立ち寄りの際にはぜひ、
とつい言いたくなる私を許して。
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by hibinag | 2004-09-04 23:13 | 09.紀行・リポート