慌てなくていい。急がなくていい。前を向いて、少しずつ。地に足つけて、一歩ずつ。


by hibinag
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<   2004年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧

手軽な異空間

肉体的疲労と精神的ストレスがピークだったので、
ちょいと骨休みしようと、3人で有馬へ。
電車だと、乗り換えの関係が面倒だし時間もかかるので、バスで山越え。
小一時間で現地に到着。
そこは、同じ神戸とは思えない別世界。
一大観光地だけあって、町が丸ごと旅の風情だし、
そんな気分の人たちでいっぱいだし、寒いし。

あんまり寒いし、ちょうど昼飯時でもあったのでラーメンを食べる。
甘めのダシだったので、私の好みではなかったが、温もったのでよし。
さらに、妻の希望で、熱々の温泉饅頭を買い食い。美味。
なんつーか、旅気分満喫で嬉しかったりする(笑)。
思いのほかストレス解消になりそう。

続いて、妻がテレビで情報を仕入れていた有馬玩具博物館へ。
ここで、妻の友人・Eちゃんと娘のエムナちゃん(1歳4カ月)と合流。
木やブリキの玩具、からくり人形など、自分で触ることもできるし、説明も聞ける。
子供も遊べるので、なかなか楽しかった。
あまり知られていないのか、人もそんなに多くなく、おすすめ。

そして、いよいよお風呂。
玩具博物館の向かいにある金の湯へ。
外では足湯をしている人も多数。
中も混んでおり、女性は10分ほど待たなければならない状態。
私とサンは、お先に男風呂へ。
サンは「オレンジの、入らない」と、金泉を拒否した(笑)。勿体ない。
風呂を出ると、案の定、女性陣はまだだったので、アイスを食べながら待つ。
サンと2人でこんなことができるようになったことに、小さな幸福感を感じつつ。

その後、Eちゃんの家にお邪魔して、夕飯はお好み焼き。
ご主人の実家からもらったという餅を入れた「餅チーズ」が超美味。
帰りは車で自宅まで送り届けてもらい、何とも極楽な1日だった。

実は私、ずっと関西在住ながら、有馬は初めてだった。
こんなに手軽に行ける異空間は、もっと利用しない手はないと改めて実感。
移動にかかる時間と費用は少ないほどよい。
[PR]
by hibinag | 2004-01-31 23:46 | 09.紀行・リポート

聞きしに勝る

ついにやって来た土曜日。
そう、今日は予告通り、あの栃木名産「しもつかれ」を食べるのだ。

昼時点での食べる気度 ■■■■■■■■■□



夕方、妻が夕食の準備をする傍ら、冷蔵庫から「しもつかれ」を取り出す。





結構パンパンに詰まっているので、中身が飛び出さないよう注意しつつ開封。
片手鍋に入れる。

←鍋に入った「しもつかれ」(調理前)



う~む、正直、見た目はあまり美しくない。

食べる気度 ■■■■■■■□□□←早くも20%ダウン



ニオイを嗅いでみたが、そんなにニオイはない。
じゃあ調理に入ろう。
つーか、実は、どう調理したらいいのか分からない(笑)。
まあ、温めりゃいいんだろう。
てことで、とりあえず火にかける。

←南出、「しもつかれ」を温めるの図



温まるとともに、やや酸味の入ったニオイが立ち込めてくる。
が、そう気になるほどではない。
底の方がグツグツ言い出したので、ちょいと味見。


……うむぅ…



口の中に微かに残る生臭さ。
そうだ、「しもつかれ」には魚の頭とかを入れるんだった。
あの袋の中にも、そういうものが入っているはずだ。


これはピンチです!


実は私、その手の風味が最も苦手でして。
あまり好き嫌いはない方ですが、この微妙な生臭さはダメなんです。



胃液が上がってくるんです!



食べる気度 ■■□□□□□□□□←いきなり危険水域

徐々に表情が険しくなる私を見て、横にいた妻が提案した。

「少しお酒を入れて、味を整えたら?」

…う~む、ちょっと反則のような気もするが仕方ない。
日本酒を一回し鍋へ。Dさん、ごめんなさい。

しかし、生臭さは消えてくれない。
少し味見をした妻、第2弾を繰り出す。

「…これは、胡麻油やね」

そ、それはいくら何でも…お願いします←ヲイ
ああDさん、ホントごめんくさ…いや、ごめんなさい。
心の中で侘びていると、妻、さらに味見、って
妻の方がよく味見してるような気が(汗)。

「…臭みはだいぶ消えたけど…」

ま、まだ何か?
そう問う暇もなく、妻、黙って薄口醤油を投入。
どんどんオリジナルから離れていってますが、もう後戻りはできません。
とりあえず完成。

←皿に盛った



機は熟した。
いよいよ実食である。
いろいろ入ったおかげで、確かに最初に味見した時よりは良くなっている気がする。
ルール違反の領域に踏み込んでいるおそれは多分にあるが、
我が家のオリジナル「しもつかれ」ということで勘弁していただこう。

おそるおそる箸を進める。
一口…
二口…



…ふむ、悪くないな。結構イケるかも。

食べる気度 ■■■■□□□□□□



さらに一口……二口……三なまぐさっ!

あかん、さっき食べたやつの後味…が今…頃うぷっ!←寸止め



私の脳内レフェリーが耳元でカウント。
ワン…トゥー…スリー…フォー……←遠のく意識





“GAME OVER”


南出惨敗。


_| ̄|○ すみません完食できませんでした申し訳ない
[PR]
by hibinag | 2004-01-24 22:47 | 01.日常雑記

しもつかれ~

午前中、妻から携帯に電話。
栃木在住のDさんから宅配便が届いたという。

それだけ聞いて、すぐピンと来た。

私「中味はしもつかれやろ?」

妻「なんで分かるん?」

私「実はな…」


しもつかれ。
関西人には耳慣れないこの言葉。
詳しくはこちらを参照していただくとして、
要は栃木の郷土料理らしい。
それがなぜ我が家に届いたのか。

以前、彼の日記を読みに行ったら、
こういう文面に出くわした。
で、たまたま自分が該当者であることに気づいたのだ。
呼びかけには応えるのが礼儀。
「しもつかれ」が何であるかも知らないまま、私は彼のBBSに名乗りを挙げた。

でも、実は冗談だと思っていた。
実際、その後しばらく、この件に関しては互いに触れることもなかった。
先の日記の文面も、勢いそのままという感じだったし、あくまで「ノリ」と考えていた。
それに、彼によると、もらっても嬉しいとは限らないもののようだったし(笑)。
まあ、一種の遊びだと軽く考えていた。

ところが、律義な彼は密かに準備していたらしい(笑)。
そして最近、別の話題から「しもつかれ」の話が復活、
ついに我が家にやって来たのだ。


「どうやって食べるの?」と妻が聞く。

「え? 作り方、書いてないの?」

「うん、保存方法しか書いてない」

なんじゃそら。
てことで、改めてネットで調べてみた。すると、

「初めて食べる人の多くはしかめ面をする」だの

「栃木県人でも『きらいだ』という人が少なくない」だの

散々な書かれよう(汗)。
確かに見た目も、決して「美味しそう(はぁと)」とは思えない(苦笑)。

が、しかし、私には食べる義務がある。
せっかく転がってきたネタを無にするわけにはいかんのだ!
美味いかマズイかは問題ではない。
「食らう」。その1点にこそ意義がある。
私は私のプライドをかけて食う! 食うともさ!
って必死に自分を奮い立たせてないか俺?(笑)

ついでに言えば、生まれは九州、栃木に住んで1年半のDさんも、
まだ食べたことがないらしい(笑)。
でも、律義な彼は、自分の分もちゃんと用意したそうな。
つーか、それを「律義」と表現すること自体、どーなんだ俺?(笑)

ま、ともかく食べます。
食べたらまた書きます。
つーか、「書くために食べる」みたいな(笑)。
大正漢方じゃあるまいし<それは「食べる前に飲む」
[PR]
by hibinag | 2004-01-21 21:49 | 01.日常雑記

持つべき者は

久しぶりに大学時代の旧友と集う。
年末に駆け込みで忘年会を画策したのだが、都合がつかず、
年越しに仕切り直しという形になった。

集まったのはP、K、O、私の4人。
昨年夏、S夫妻の来阪時に会って以来だから、半年ぶりか。
その時不参加だったKに至っては、一昨年の暮れ以来だ。

昼に待ち合わせ。
以前は「まず吉野家で腹ごしらえ」が定番だったが、今回はパス(笑)。
かつてよく利用した雀荘に直行し、7時頃まで打つ。
私はトータルほぼトントン。相変わらず出入りの激しい麻雀だった。
そこから飲み屋に移動。適当に店に入って飲み食いしつつ談笑。
その後、一人勝ちだったPのおごり(これも恒例)でラーメンをすすって帰路についた。

この4人、在学時代はもちろん、卒業後もよくつるんでいた。
で、行動として最も多かったのが、雀荘→飲み屋というパターン。
まあ、割と普通に海とかプールとかスキーとか合コンとかクリパとか、
そういうのもないではなかったが、今から思うと当時からオヤジやな(笑)。

10年前、Kが東京に転勤になった後は、残った3人でしばらく踏襲していたが、
Pと私が相次いで結婚→2世誕生、仕事も各々忙しくなり、徐々に機会は減っていた。
3年前の11月、Kが関西復帰を果たしたものの、
家族を交えて何度か会った程度だった。

そんなわけで、今回の「再現」は実に10年ぶり。
もうそんなになるか。ある意味、感慨深い。
つーより、出会った段階から計算すれば優に15年を超えており、
20代の頭から互いを知る数少ない仲間、というと少々照れ臭いけれども、
そういう間柄の人間が割と気軽に会える場所にいるのは、
何とも心強いし、ありがたい。

私は昨日の朝、38度台後半の熱を出し、点滴と薬で何とか下げたものの、
今日も体調は決していい状態ではなかった。喉、めちゃくちゃ痛かったし。
ところが、馬鹿話をしながら遊んでいるうちにすっかり痛みもなくなり、
持参した喉飴の消費ゼロ。何となく熱っぽかったのも治まった。
極めて空気の悪そうな雀荘や飲み屋でこの現象、
何か特別なパワーが働いていたとしか思えない。

…と思った(つーか思いたい)のだが、
もしかして誰かにうつしたんならスマン<ヲイ
[PR]
by hibinag | 2004-01-11 22:50 | 01.日常雑記
マイ実家へ。
壁にあった「アルプスの少女ハイジ展」のチラシを目ざとく見つめるサン。
実は今、再放送をやっていて、ちょっとハマっているらしい。
まあ、どちらかというと妻がですが(笑)。

そんな事情を知らなかった両親や妹はサンがハイジを知っていることにびっくり。
ちょうど無料招待券もあったので、ものはついでと繰り出した。
行き先はこの春で閉店の天満橋・松坂屋。
会場はおもちゃ売り場の奥に設置されていて、不可避状態。
松坂屋、お主も悪よのぉ(笑)。

隣には山下清展も開催されていて、チケット売り場が隣接されていた。
足りない分を調達しようと父と私が売り場に行くと、
ハイジ展の窓口には人がおらず「隣の窓口でどうぞ」の札。
で、隣には誰も並んでいなかったので、そのままスライドし「大人3枚ください」と私。
「1800円です」と窓口の人。

え? ちょっと待った。
ハイジ展は1人500円のはずですが?
で、よく見ると、山下清展が1人600円だった。
間違ってるやん。
気づかずに払おうとしている父を制止し、「あ、ハイジですハイジ!」
事なきを得る。
ふぅ危ねえ危ねえ。

ったく、おばちゃん、しっかりし…ん?
そうか、さっきの窓口、本来は山下清展のほうやった。
最初に何も言わなかったら、山下清のほうやと思うわな。
しかも見た目にはオッサン2人連れやし。

わはは。
[PR]
by hibinag | 2004-01-02 21:51 | 01.日常雑記