慌てなくていい。急がなくていい。前を向いて、少しずつ。地に足つけて、一歩ずつ。


by hibinag
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<   2003年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧

スパイシーライフ

日曜日の昼、ご飯が少し残った。

「レトルトのカレーがあるけど…」と妻。

そーいや、最近食べてないな。それにしよう。
私が戸棚からブツを取り出していると、妻が続けた。

「…でも、今晩もカレーになるかもしれんよ」

なんや、そんなことかいな。
カレーが別腹な私に、そんな心配は無用だ。まかせなさいっ!

で、夜は予告通りカレー。
問題なく完食。ごっちゃん。



昨日は夕方にミソジーズの面々がやってきたらしい。
カレーは本来、そこで振る舞うために作られたものだったが、
当然、わが家の夕食も兼ねているので、2日連チャンで実食。

さらに昨夜は、手作りのケーキもあるとのことだったが、さすがに食べられない。
カレーは別腹でも、ケーキは別腹じゃないのだ。
同じと思うかもしれないが、全然違う。
つか深く考えないでください。

とにかく、昨日のうちにケーキを胃袋に詰めることは無理だったので、
「明日の朝食うわ」ということで落ち着いた。

え? 朝からケーキなんてよく食えるな?
食えるんですよそれが。
元気なら、ラーメンでも焼きそばでもお好み焼きでも行きまっせ!
(本気と書いてマジ)

~つづき~
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by hibinag | 2003-02-25 22:53 | 01.日常雑記
米英が、対イラク武力行使の容認に向けた新決議案を提出した。
彼らはやはり、どうしても戦いたいらしい。

だが、現時点では、国連安保理の大半の理事国が反対している。
そして、世界中の世論の大勢も戦争回避を願っている。
2月15日には世界400都市で1000万人規模の反戦デモが行われた。

武力行使容認派もしくは推進派の中には、
感情的に反戦あるいは反米を唱えるべきでないと主張する人もいるらしい。
だが、私はそうは思わない。
いや、むしろ、戦争を嫌ったり、争いを拒んだりすることは、
感情や感覚によって喚起される意思以外の何物でもないと思う。

私がよくつかう言葉に、「肌感覚」というのがある。
そこに込めた思いを的確に表現するのは難しいのだが、
理屈を越えた、あるいは説明など必要もないような自明の事柄に対する、
真っ当な人間として当然あるべき感覚とでも言えばいいだろうか。

戦争に反対する人々は、人としてまことに正常な肌感覚を持った人たちだと思う。
どんなに理屈をつけたって、戦争は戦争だ。
街は無為に破壊され、人は無為に傷つき、命を奪われる。
人殺しに正義も尊いも勇敢もない。

平和のための戦争?
アメリカンジョークにもならないよジョージ。
どうしてもやるって言うんなら、まずアンタが戦闘機に乗りな。
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by hibinag | 2003-02-25 12:58 | 03.主張

いい仕事してますねえ

昨日、仕事の帰りにTSUTAYAに立ち寄った。
借りていたCDとビデオを返却するためだ。

4つほどある窓口には、すべて先客がいた。
待ち客は、カウンター横に1列に並び、順次、空いた窓口へ進むというシステム。
幸い、私の前に待っていた客は1人だけだったので、順番はすぐに回ってきた。

店員のお兄ちゃんに借りていたブツを渡し、
レンタル期間内であることを確認してもらう。
新たに借りる予定はなかったので、それで終了。

のはずだったのだが、お兄ちゃんが私にこう言った。

「期間内にご返却の場合は、こちらの返却BOXへ入れていただければ、
お待ちいただかなくて済みますよ」

返却BOXは、カウンター脇の、店の入り口に最も近い場所に設置されている。
私も存在は知っていたが、利用したことはなかった。

「ありがとう」。私はお兄ちゃんに言って店を後にした。
彼の対応が素晴らしいと思ったからだ。

対応自体、あるいは発言の中味は、むしろ店員として当たり前の範疇だろう。
もちろん、それがなくとも、彼には何ら落ち度はないし、
まして、こんなことすらできない、ネジがゆるんでいるか、
マニュアル通りにしか行動できない店員だらけの昨今、
彼の行動は十分称賛に値すると言えるかもしれない。ちょっと寂しいけど。

しかし、私が真に感心したのは、そういうことではない。
彼は、他の客の応対をしながら、私という一人の客の行動を把握し、
その人が望むであろう情報を確実に伝えてきた。
その目配り、心配りが嬉しかったのだ。

この店は、以前にも店員の対応に感心させられたことがある。
ということは、教育の行き届いた職場ということなのだろう。
もしかしたら、彼は「マニュアル通りに」行動しただけかもしれないが、
その自然な振る舞いとベクトルの正しさは、
いわゆるマニュアル君のそれとは、明らかに一線を画していた。

何てことはない、ほんの些細なアテンション。
しかし、それこそが、「客の視点に立ったサービス」というものだろう。
利用する人間(客)を気持ち良く迎え、気持ち良く帰す。
これが基本であり、それ以外、何もない。
前にも書いたが、「値段を下げる」ことは、その一部でしかない。
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by hibinag | 2003-02-19 23:03 | 03.主張

ニュービジネス

朝のラッシュの時間帯。
梅田の地下街は通勤客でごった返す。
私もその一人として、多くの人たちと同様、先を急いでいた。

だが、そんな中にも、至ってマイペースな人は、けっこういる。
すぐ前に、周囲と足並みが合わない若い女性。
妙に歩みが呪い。

違うぞ。「のろい」だ。
ここは変換せんでええねん。
気持ちは分かるけど(笑)。


もとい。


若干急いでいる私としては、その女性を抜いて行きたいのだが、
すぐ横を人がどんどん行き交うので、パスするスペースがない。

ああ、もう、遅せーなあ。

ややイラつきつつ、ようやくわずかながら隙間が空いたのを確認。
すかさず抜きにかかる。
悪いが、俺はせっかちなのだ。
ウインカーは出さない。
つか、そんなものは付いてない。


女性の左側に並びかけたところで、ちらと視線をやる。

「やっぱり」。私は心の中でつぶやく。

その女性は、ケータイの画面を見ながら歩いていた。
これじゃあ、回りの状況など見えるはずもない。
つか、見る気がないから、こんな時にこんな場所で、そういうことができるのだが。


誰か作ってくれませんかね。
ケータイメールしながら歩いてる人をヒザカックンしてもいい条例ってのを。

これ、ただ注意を呼びかけるだけの迷惑条例みたいなのより、
よほどいいと思うんですが。
単に面白いとかいうだけじゃなく、新しいビジネスもいろいろありそうで。

例えば、携帯電話屋さんは、間違いなく堅牢な機種を作る。
「転倒しても壊れない! 世界初、ヒザカックン対応ド☆モKNEE-251iS」とか。
あるいは、背後から人が近づくと、
センサーが感知して画面に「ヒザに注意!」と出る機種とか。
どう感知するのか、仕組みはサッパリですが。

損保なんかも考えられるな。
「転んでも安心! ア☆コのヒザカックン保険」とか。
保険料は月々1000円から。ゆとりの日帰り入院保障。80歳まで加入できます。
さあ、今すぐお電話を!<違

ね、いいでしょう?「ヒザカックン条例」。
景気対策にも最適(笑)。
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by hibinag | 2003-02-13 21:11 | 01.日常雑記

The Next Generation

この日記に再三書いているので、ご承知のことと思うが、
私は20年来のビートル・フリークである。
コレクターではないので、そんなに大したアイテムは持っていないが、
レコードやビデオ、関連書籍などは、それなりに所有している。

そんな私の机の横にある、
上半分のほとんどがビデオで埋まった小さな本棚を指さしながら、サンが言った。

「これ、ぽーる?」

昨年の大阪ドームのライブの際、妻が教えたらしく、
彼は、自分の父親が「ポール」というミュージシャンが好きだと理解しているらしい。

彼自身、最近、公文式のCMで流れている「Hello Goodbye」がお気に入りらしく、
「これはポールの曲やで」と教えてやって以来、
CMが流れるたびに「ぽーる」と言うようになった。

そんなサンが指さしたビデオは、
確かにポールの13~14年も前のライブビデオだった。
ほぉ、顔だけで判別できるのかと、ちょっと感心。

「そうそう、これはポールや」と私。
すると、サンが思いがけない一言。

「ぽーる、みる」

ええっ、ホンマかいな。絶対飽きると思うけどなあ。
「Hello Goodbye」も歌ってないし。


私「ホンマ? ホンマに見るの?」

サン「ぽーる、みるの」


先日も書いた通り、超気まぐレストなサンのことだ。
話半分どころか1割にも満たないんじゃないかと思うが、
とりあえずリビングに移動し、ビデオをセット。
そーいや私自身、結婚してから初めてかもしれないぐらい、
このビデオはご無沙汰だ。

このツアーの時、私は大学生。
当時の悪友にチケットを無理矢理1枚譲らせて(もちろん金は払ったが)、
東京ドームに繰り出した。

1類側スタンドの最前列という、ステージのポールが
ゴマ程度にしか見えない席ではあったが、
その直前まで、元ビートルたちのライブ活動はほとんどなかっただけに、
感激もひとしおだった。

ポールもまだ40代後半。今から見れば若いよな…
ってサンはどこ行った?
まだ1曲目も終わってないっちゅーねん。

しかしまあ、今はこんなもんだろなあ。
でも、いずれ、「お父さん、このビデオ、ちょっと見せて」って
セリフが彼の口から聞けると、嬉しいだろなあ。
もしそうなったら、その時は一緒にポールのコンサートに行こう。

ポールが生きてたら(笑)。
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by hibinag | 2003-02-09 19:21 | 05-1.Beatles

「美談」の影

先日、こんなニュースがあった。

■JR快速“温情”の臨時停車、乗り間違えた受験生救う

高校受験に向かう電車を乗り間違えた女子中学生のため、
特例で、ノンストップの快速電車を途中駅に臨時停車させた、というもの。
「若者の将来がかかっているから」とJRが判断したらしいが、
それより、動揺する女の子を心配し、励まし、慮った周囲の乗客たちの態度には、
世の中、まだまだ捨てたもんじゃないと思わせるものがあった。
この点に限って言えば。

そして、今日。またこんなニュースが。

■外国人乗り間違え臨時停車、ひんぱん特例に疑問の声も

今度は、成田に向かうはずが、
逆方向の電車に乗ってしまった外国人5名というケースだが、
「あまり頻繁に臨時停車するのも困りもの」という乗客の声はもっともだと思う。

この2つの事例は、次の2点において共通の問題をはらんでいる。

~つづき~
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by hibinag | 2003-02-08 21:05 | 03.主張

敬称

「女心と秋の空」とは、変わりやすいもののたとえだが、
幼い子供の嗜好というのもまた、
移ろいやすさランキングの上位に食い込むことは間違いない。

ついこの間まで「ベスト・トーマシスト」の称号を欲しいままにしてきたほどの
「きかんしゃトーマス」ラブだったはずのサンだが、
このところ、おもちゃでは遊んでいるものの、以前ほどの執着は見られず、
ビデオなどは、ほとんど見ている様子がない。
いずれまた復活する日も来るのだろうが、今のところ小休止している状態である。

で、そんなきまぐれオレンジ☆ロード(←サービスカット)なサンの
最近のビデオ視聴率ナンバーワンは「ライオン・キング」
数年前のテレビ放映を録画したテープを、毎日、飽きもせずに見ているらしく、
夜、私が帰宅すると、真っ先に報告してくれる。

「おとーさん、ビデオみたよ!」

「ほう。何を見た?」

「ライオンさんキング!!」

うむ、ライオンさんは王様だからね。呼び捨てはイカン(笑)。
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by hibinag | 2003-02-07 23:11 | 01.日常雑記

黙って食え

今日は節分。
節分といえば、関西では「太巻き寿司の丸かぶり」と相場が決まっている(笑)。
恵方を向いて太巻き寿司を食べている間はしゃべってはいけないという、
大方の関西人にとっては拷問にも等しいマゾヒスティックな儀式だ。

去年の恵方は北北西で、わが家では、リビングから北北西を見ると、
その先にはトイレがあるため、

トイレに向かって黙々と太巻きを食べたのだが、

今年の恵方は真反対の南南東。よって

トイレに背を向けシブく太巻きを食べることになる。
フッ☆

しかも今年は、おしゃべり爆裂中2歳児・サン@会話量前年同月比200%増量中が、
太巻きを完食するまで黙っていられるはずがない。
その前に太巻きを完食できるのか? という素朴な疑問もあるが、
とにかくどんな展開になるのか、楽しみにしながら帰宅した。

すると。

すでに妻とサンは儀式終了。
なんや、おもろない。
ちなみに、サンはやはり黙ってられなかったらしい。だわな。

仕方ない。一人でやるか。なんか空しい感じもするけど。

皿に載せられた太巻きは、今年は妻作成。
トイレに背を向け正座。姿勢を正し、太巻きを手に取る。

「いただきま…うおっ!

私が持ち上げた自家製太巻きに収まった具は納豆!

食べながら、糸を切るためクルクル回すんですか?

しかも、少し時間がたっていたのか、海苔がええ具合に湿り気を帯びて

切れにくい!

難易度高いぞ、今年の太巻き。
チャレンジャーやのう(笑)。

これ食い切ったら、すごくいいことが起こるような、そうでないような(笑)。


【おまけ・豆まき編】
去年は太巻きに気を取られすぎて豆まきを忘れていたのだが、今年は無事敢行。

でも、部屋に撒き散らすと後が面倒なので、


ビニール袋に小分けして袋ごとスローイング。


サンの教育上、間違ってたかも(笑)。
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by hibinag | 2003-02-03 23:14 | 01.日常雑記