慌てなくていい。急がなくていい。前を向いて、少しずつ。地に足つけて、一歩ずつ。


by hibinag
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夏休みのJOBK

京都の次は大阪。
というわけではないが、NHK大阪放送局を見学。

1階の「BKプラザ」では、カメラの前でニュースを読んだり、
合成で映像の中に…え~っと、何て言えばいいんだ?
う~む、ボキャブラリー枯渇。

まあ、要はこういうこと↓
e0061584_15281677.jpgカメラの前でいろいろやると…












e0061584_15283417.jpgこんなふうになる、と。












つまり、いろいろ体験できるコーナーがありますよってことです。


9階には「NHKアーカイブス」という、過去の映像を見られるコーナーもあり、
たまたまブースが空いていたので、めっちゃ昔の大河ドラマ「竜馬がゆく」を観てみた。

1968年の作品だから、今から39年前。
主演は「お前にはまだ早い!」と上戸彩を一喝するマンピョー大介こと北大路欣也。
ウィキペディアによれば、大河ドラマ最後のモノクロ作品だとか。

当時、放送局用ビデオテープは非常に高価で、放送終了後には消去されて
他の番組に流用されることが多く、この作品も第16話しか残っていないらしい。
私が見たのももちろんこれで、と言っても、すぐに次へ移動しなければならなかったので、
最初の10分ほどしか見ていないのだが、驚いたのは、えっらいセリフ回しが早かったこと。

どこどこ藩の某と某が脱藩して京に上り、そこで某と落ち合ってどーたらこーたら、
一方では、何たら藩と何たら藩があーしてこーして、何ちゃらかんちゃら、
それなのにワシらはこんなとこで何をしゆうぜよ、わしゃあもう我慢ならんきに、
一人でも脱藩して何たらかんたら、もう武市さんの話は聞いとれんきに、
みたいなめちゃくちゃ混み入った話を速射砲のごとく喋りまくる。
はっきり言って半分も聞き取れんぜよ、もっとゆっくり喋っちゃりぃや。

これ、私はてっきり、先に書いたテープの問題か何かかと思っていたのだが、
同じくウィキペディアによると、脚本家の書くストーリーのテンポが速すぎて、
一話45分の尺に収まらず、演出家はやむなく出演者にセリフを早口でしゃべらせるなどして、
何とか45分の尺に収めて難局を乗りきったらしい。
ちなみに、その演出家というのが、あの和田勉。
さすがにダジャレを言う暇もなかっただろうなあ(笑)。
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by hibinag | 2007-08-12 22:26 | 06.映画・ドラマ・アニメ