慌てなくていい。急がなくていい。前を向いて、少しずつ。地に足つけて、一歩ずつ。


by hibinag
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政治家とは国語力

失言連発で今や「裏・時の人」状態の柳沢大臣。
発言そのものについては、巷間様々に言われているので、今さらな感じもするが、
あえて一つ言うなら、「頭の中にないことは、言葉にはならない」ってことかな。
これも誰かが言ってたことだけど。

さて、このおっちゃん、数日前に審議再開された国会で野党の女性議員にツッコまれて、
「国語力がないもので…」とか言い訳したらしい話を新聞で読んだんだけど、
もし本当にそう思ってるんなら、今すぐ大臣だけじゃなく国会議員も辞めた方がいいな。

私は常々、政治家は言葉で仕事をするものだと思ってる。
もちろん、その先にある行動が大事なのは言うまでもないが、
自らの思いを他者に伝え、理解させ、政策を遂行するには、
やっぱり言葉の力、言葉を操る能力がものすごく大事だと思う。
小泉サンがあれだけ支持を集め、またあれだけバッシングを受けたのは、
良かれ悪しかれ、彼の言葉に影響力があったからだと思うのですな。

そういう意味で、自ら国語力のなさを暴露した柳沢氏は、ダメダメだと思うわけで。
この場合、国語力は「言葉による表現力、伝達能力」ってことだから、
つまり彼は自ら「私は政治家として無能です」と宣言したのと同じなわけ。

ま、何も伝達能力に乏しい政治家は、このおっちゃんに限ったことではなく、
国民の理解を得たいと本気で思っているなら、
筋道も含めて、理解してもらえるような言葉で語れと思うわけだけれども、
どうもそんな人材がなかなか見当たらないところを見ると、
やっぱりヤツらの言うことなんて、所詮「あるある」レベルなのかと以下略。
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by hibinag | 2007-02-10 22:26 | 02.一般ニュース