慌てなくていい。急がなくていい。前を向いて、少しずつ。地に足つけて、一歩ずつ。


by hibinag
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白い日に白い目

公式サイト(!)によると、ホワイトデーはキャンデーを贈る日らしい。
キャンディーちゃうよ。キャンデーよ。そこんとこ間違えんよーに。
まして指輪とか時計とかバッグとかとちゃうよ。
そんな食べられへんもん贈ってどないすんねん。
だいたい、たかがチョコレートでそんなモンもらおうっちゅー魂胆が以下略。

バレンタインに、職場の女性からチョコをいただいたので、
妻にお返しの品を調達してもらったのだが、
こういうの、いいかげん、どうにかなりませんかねえ。

そもそも私は、
ある種の慣習に従っただけの物品の贈り合いってのをあまり好まない。
中元とか歳暮とかクリスマスとかも、
「所詮は菓子屋やデパートの思うツボやんか」という感覚が、どうしても抜けない。

いや、バレンタインでも、本当に相手を想ってのことなら、
むしろ「利用」すればいいと思う。
クリスマスだって、イベントとして楽しむこと自体は悪くない。
まして、誕生日とか結婚記念日とか、特定の個人または団体にまつわる特異日に、
ささやかなプレゼントに感謝とか祝賀とかの気持ちを込めることは、
むしろ大切なことかもしれない。

だが、「義理」という忌まわしい冠のつく贈り物をばらまく習慣は極力排除、
つか駆逐していただきたい。

いや、10万歩下がって<下がり過ぎ
それが私の関知しないところで展開されるのなら、好きにしてくれたらいいけど、
実際にはそーもいかないわけで。

しかも、現実には、それを拒否することは、まず不可能だ。
さっき私が書いたようなことを、そのまま口に出してご覧なさい。シラけるよー。
職場の人間関係に破綻をきたすことはないにしても、
善意からの贈り物を無下には断れないでしょ?
たとえそれがポリシーに反していたとしても、
ニッコリ笑って「ありがとう」と受け取るのが大人の対応ってもんだよキミ<誰だよ

まあ、あんまり深く考えないで、無邪気に楽しめばいいのかもしれないけど、
何か違うような気がするねんなあ、「贈り物」の本質ってのは。
あげるほうも返すほうも、ちょっと困ったりするようなプレゼントの
存在意義って何やねん??

今日が何の日とか、そういうことじゃなく、
贈り物は、相手が喜んでくれそうなものを、
あげたい時(あるいはあげられる時)にあげたら、それでいいと思うんやけど。
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by hibinag | 2003-03-14 23:39 | 03.主張