慌てなくていい。急がなくていい。前を向いて、少しずつ。地に足つけて、一歩ずつ。


by hibinag
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パブリックな立ち位置

今朝の新聞の投書欄に、

イラクの拘束事件と、先日のジャーナリストが亡くなった事件とは何が違うのか。
ジャーナリストが「自己責任」を問われないのは命を落としたからか?


みたいな意見が載ってた。
一瞬「そういえば」と思いそうだけど、俺に言わせりゃ全然違うよ。
家族の公の場での立居振舞が。

世間の評価なんて、結局、マスメディアを通してしかあり得ないわけで、
決定的な差となれば、テレビカメラの前での家族の態度や表現しかないんよね。
「本人」については片方が死んでる以上、比較できないわけだし。

橋田さんの奥さんなんて、嘘やろ? って思うぐらい毅然とされてる。
つまり、「公人」としての自覚があるってことやろね。
「公人」って言葉の使い方が違うかもしれんけど、
ああなってしまった以上、家族は一種の「社会性」を負わされることになるわけで、
だから大衆に高圧的なニオイを嗅ぎ取られると、批判を浴びることになってしまう。
先日、北朝鮮から帰国した小泉首相を責める拉致被害者の家族に
批判の声が上がったのも、きっと同じような心理の表れで、
俺はテレビ見ながら「マズイなあ」と思ったもん。

もちろん「家族」としては、どっちがいいとか立派だとかいうことは全然ない。
だから、俺自身はどっちも批判しようとは思わないし、
それぞれの立場で主張するのも当然だと思う。
ただ、前にも書いたかもしれんけど、「うまいことやりや」とは思うね。
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by hibinag | 2004-06-16 20:09 | 03.主張