慌てなくていい。急がなくていい。前を向いて、少しずつ。地に足つけて、一歩ずつ。


by hibinag
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地震過剰

昨夜、2度にわたって地震が発生した。

夜7時頃、自室で揺れを感じ、すぐに「地震や!」と叫びつつリビングへ。
むしろ私の声に驚いたのか、
すがってきたサンの頭を抱えるようにして収まるのを待った。
妻は台所にいて、食器棚の心配をしていた。
「倒れてきたら支えなあかん、と思った」とか言ってた。
危ないって(苦笑)。

和歌山、奈良で震度5。結構デカい。
兵庫は震度3で、横揺れだったので、特に被害はなかったが、
もちろんいい気持ちはしない。

深夜12時前、やはり自室でパソコンに向かっていたら、またきた。
さっきの地震の後で申し合わせていたとおり、寝室に駆け込んだ。
寝室は我が家で唯一、背の高い家具を置いていない部屋。
従って、上からものが落下してくる心配がないからだった。

サンはすでに寝ていて、妻もその傍らにいた。
私もベッドに上がって、揺れが終わるのを待った。
が、かなり長い。
ゆっくりとした横揺れが数十秒続いた。

妻は阪神大震災の被災者だ。
避難生活こそ免れたものの、地震の怖さは身を持って知らされている。
あの時の恐怖が蘇るのか、呼吸が荒くなった。
私も当時、大阪で震度5を体験した。
住んでいたマンションがぐるぐる回っているように感じた。
余震では、足元から突き上げるような縦揺れも経験した。

今回は横揺れだけで、各地で震度5や4と報じられる中、
兵庫県は相変わらずの震度3で、ちょっとヘボい気もしたが(笑)、
こういうのはヘボくて結構だ。

震災経験者の割には非常持ち出しの袋も
防災グッズも用意していなかったので(笑)、
慌てて懐中電灯を点検したり、水筒やら缶詰やらを用意した。
全く気づかずに眠っているサンを挟むようにして、身を寄せ合って寝た。
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by hibinag | 2004-09-06 13:09 | 01.日常雑記