慌てなくていい。急がなくていい。前を向いて、少しずつ。地に足つけて、一歩ずつ。


by hibinag
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禁止だけが手じゃない

読売新聞に「無料レジ袋の禁止案、ゴミ減量で環境省検討」との記事。

いいことだ。とは思う。
けど不便になるな、正直。
買い物時の不便もだけど、ゴミ捨て用として、あの袋は重宝なのに。

環境問題を語る時によく言われることだが、
環境保護の名の下に取り組まれる様々な方策の中で、
今の生活スタイルをものすごく不便にしたり窮屈にしてしまうものは、
どこかに問題を含んでおり、考える余地があるのだと思う。

これの場合、要は習慣、慣れの問題だから、
最初はみんなで不便な思いをしましょう、ということでいいのかもしれないが、
むしろ私が疑問に思うのは、何でプラスチックのレジ袋にこだわるのかという点。
問題は「レジ袋」ではなく、それが「プラスチックであること」ではないの?

ならば、プラスチックじゃなく紙製(もちろん再生紙使用)にするとか、
違う素材で作ればええんちゃうん?
それで少々、経費がかかるんなら、
生協みたいに1袋5円とか金を取ればいいわけで。

レジで精算する時に、袋を利用する人には代金を上乗せすればいい。
もちろん、買い物袋持参の人からは取らない。
最近は「袋はご入り用ですか?」と聞いてくれるコンビニも増えてきたから、
スーパーのレジでもそれぐらいは全然できるはず。

あるいは何か新しい素材が生まれるかもしれないし。
そっち方向のほうが、経済活動的にも明るいやん。
禁止にしちゃったら、今レジ袋作ってる業者はどうなる?
それじゃあ、いろんな意味で本質がごまかされるような気がするんですが。
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by hibinag | 2005-05-18 16:30 | 03.主張