慌てなくていい。急がなくていい。前を向いて、少しずつ。地に足つけて、一歩ずつ。


by hibinag
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まったりニンマリ

近頃我が家に流行れるドラマがある。

「功名が辻」、ではない。
あれはまだ、その域まで達していない。
今日は成人した千代と一豊が再会を果たしたのだが、
命の恩人感謝永遠にを慕う千代はともかくとして、
千代にそれと気づかされるまで認識できなかった一豊が、
あそこまで思いを募らせたりできるものなのか?
やっぱきれいなおねえさんは好きですよ」ってことか?

まあいいや。それはともかくとして。

たった2回で我が家に大ブームを巻き起こしているドラマ。
それは「時効警察」

「新選組!」とライフカードのCMですっかり掴まれちゃったオダギリジョー。
今回はコメディーなんで、ライフカード寄りの彼が楽しめる。
相手役の麻生久美子嬢も、そういえば「おりょうさん」だった。
二人はたぶん、「新選組!」では絡んでないだろうけど。
って「新選組!」の話はこの際置いといて。

警察官のオダギリが時効になった事件を趣味で調べるって
設定からして無意味なわけだが、彼が属する「時効管理課」とか、
そこで展開する会話とか、カッコだけは一人前の刑事の豊原さん
(「電車男」の桜井と同じ路線。開眼?)とか、ほとんどが「無意味」。
その力の抜け具合が絶妙で、何でもないやり取りが笑える。
効率ばかりを求める世知辛い世の中に一石を投じた…つもりはないだろうな(笑)。

とは言いながら小道具とか、画面の後ろの方が妙に凝ってたり、
ナレーションが由紀さおりさんだったりと、
ヘンはところにヘンな力が入っていたりもして、
でも結局は全体を覆う「脱力感」につながっているような気がしないでもない。

そして何よりスゴイのは、関西では金曜深夜の放送にもかかわらず、
そんな時間帯の番組にはたいてい船を漕ぎ出す妻が、
最後までしっかり観てしまうパワーだ(笑)。

まったりとしたニンマリが、そこにはある。「時効警察」を
「よろしくお願いします」(冒頭に必ず入るナレーション)。
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by hibinag | 2006-01-22 22:59 | 06.映画・ドラマ・アニメ